Company会社紹介
50周年ご挨拶
このたび、丸藤産業は創業から50周年を迎えることができました。
戦後、祖父が青果店を始めて75年。丸藤住宅設備機器工業として、現在の丸藤産業が誕生して50年です。練炭からガスに世の中が変わっていく中、「エネルギー」に興味を持った祖父は、プロパンガス会社をつくり、さらに住宅設備機器の販売事業を始めます。セントラルヒーティングやボイラーなどを設置する中で「配管工事」に出会って、50年前にはその配管工事が主軸となりました。
「誠実が信頼を生む」「夢を持てる会社に」「地域一番店に」という経営理念のもと、これまで関わってきた多くの社員がしっかりと働いてくれたことで、地元のみなさまに可愛がられて50年を迎えることができました。
これからの50年は、「社員がより働きやすい環境」をつくることからスタートします。そこでつくり出される「人のエネルギー」が、お客様に対してもプラスに働いていくものと信じています。
これからも地元に愛される企業であり続けます。
Philosophy経営理念
01. 誠実であること、そこから信用と信頼が生まれる
02. 会社に携わるみんなが夢をもてる会社をめざす
03. すべてのことにおいて、地域一番店をめざす
Profile会社概要
会社名 | 株式会社丸藤産業 |
---|---|
代表者 | 代表取締役 佐藤 章成 |
住所 | 〒816-0901 福岡県大野城市乙金東1-6-27 |
TEL | 092-503-2911 |
FAX | 092-503-0901 |
創業 | 昭和48年4月 |
資本金 | 3,000万円 |
事業内容 | 給排水衛生設備工事 設計施工 空気調和・換気設備工事 設計施工 水道施設工事 施工 |
主要取引先 |
|
建設業許可 | 建設業許可(管工事業) 福岡県知事(特)第31260号 建設業許可(水道施設工事業) 福岡県知事(特)第31260号 |
License技術資格保有者
- ● 建築設備士
- : 1名
- ● 二級建築士
- : 2名
- ● 一級管工事施工管理技士
- :10名
- ● 二級建築施工管理技士
- : 1名
- ● 二級管工事施工管理技士
- : 7名
- ● 一級配管技能士
- : 5名
- ● 一級土木施工管理技士
- : 2名
- ● 給水装置工事主任技術者
- :15名
- ● 二級土木施工管理技士
- : 3名
- ● 排水設備責任技術者
- :13名
- ● 消防設備士(甲種1・2)
- : 2名
Staff社員構成
- ● 営業・メンテナンス
- : 4名
- ● 工事
- : 14名
- ● 工事管理
- : 6名
- ● 総務
- : 2名
- ● 設計・官庁申請
- : 4名
Organizational会社組織図
History沿革~丸藤産業の歴史~
- 昭和23年12月
日用品販売店として発足
戦時中上級軍人だった母方の祖父・藤延雄は公共的な仕事に就くことは許されなかったそうで野菜や、その当時のエネルギーだった“練炭”などを販売していた。
- 昭和34年7月
丸藤プロパン有限会社に改組
「これからはエネルギーに商機がある」と感じた祖父は、プロパンガスを扱う会社に変更。
“練炭からガスへ” エネルギー革命の中、丸藤産業にとっても革命的なこととなった。
- 昭和47年5月
株式会社 丸藤に改組
- 昭和48年4月
株式会社丸藤住宅設備機器工業設立(株式会社丸藤より分離独立・登記)
キッチンや浴槽など住宅設備機器の販売に次の商機を見出した祖父は、ガスを扱う丸藤の子会社として新たな会社を立ち上げ、父・佐藤文彦が祖父からの勧めにより他社(有限会社 安部商会)より入社。
母・雄子が丸藤より経理担当として転籍する、これが現在の丸藤産業の礎となる。
“先見の明”を持つ祖父と両親には頭が下がる思いだ。
- 昭和52年5月
株式会社丸藤住宅設備機器工業 佐藤文彦 専務取締役就任
- 昭和53年10月
株式会社丸藤産業に社名変更
住宅設備機器と、それらに付随するボイラーやセントラルヒーティングの販売から設置工事をおこなう上で不可欠な“配管技術”。
この技術を活かすことで“上下水道と換気空調の工事”という新たな商売の柱が生まれ、これを機に社名を現在の「丸藤産業」に変更。住宅機器の販売から換気空調・給排水衛生設備工事の設計から施工までできる会社に成長したことで、建設会社や工務店、設計事務所、官公庁とのお付き合いも増え始め、「地元に尽くす」地盤ができあがっていく。
- 昭和57年4月
佐藤文彦 代表取締役就任
- 平成元年4月
本社社屋移転新築
- 平成15年5月
佐藤章成 代表取締役就任
- 令和5年4月
創業50周年